恒例の静岡支部総会を開催しました。
冒頭、鈴木支部長の挨拶では、コミュニケーションを円滑にする話題の基本として「木戸に立て掛けし衣食住」のお話を頂きました。続いて「先日国立を訪問した際に中央線が高架化され車窓が変わった」と驚かれていた望月氏のご発声により乾杯を行い、宴を始めました。
歓談では、最初は年次毎に着席した4つのテーブル毎に食事を楽しみながら会話が行われていましたが、アルコール飲み放題の効果か、途中からは年次を越え会場内入り乱れて大いなる盛上がりを見せました。
かなりお酒も回った頃、今回初参加の3名にスピーチを頂きました。齊藤氏・仲村氏は転勤で静岡支店に着任された会社の同僚とのことで、静岡生活を楽しんでいる様子でした。また酒井田氏は一般企業勤務を経て一橋大学法科大学院に入学し、現在は静岡市内の法律事務所に勤務されているとのことでした。
普段ならば最後に校歌を斉唱するはずが、余りの盛上がりに司会者も時間を忘れ、気が付くと終了予定時刻の5分前。校歌は省略し、最後は藤村氏の締めでお開きとなりました。
なお、如水会静岡県内各支部と蔵前工業会静岡県支部からご参加の4名にはそれぞれ挨拶を頂きました。特に2日後に静岡県東部支部と蔵前工業会合同の工場見学・講演会・懇親会が三島市で計画されており、その案内が行われました。