毎年恒例の秋の懇親会を開催し、25名の参加をいただきました。
冒頭、鈴木庸夫支部長（49社）の開会の挨拶では、如水会の地方支部の歴史についてご紹介いただき、続いて、望月重里氏（35商）のご発声により乾杯し、宴が始まりました。
次に、静岡県内の支部交流の観点から、浜松支部の内藤元巳支部長（36法）、静岡県東部支部の湯川誼支部長（45社）より各支部の現況等についてお話いただきました。
また、平成21年11月に浜松にて開催された「第1回 如水会 蔵前工業会 合同移動講座」を機に交流を深めた蔵前工業会静岡県支部の鈴木善彦支部長、光木亙静岡地区長からは、来年度の支部行事の合同開催について提案をいただきました。
例年、飲み会オンリーの如水会静岡支部も来年度は学術的趣向の行事が開催される見込みとなりましたが、今回はいつもどおり、歓談、飲食、また歓談。そして同窓としての絆を深めました。
今回の初参加者スピーチは、スポーツビジネスに携わりたいとの思いから静岡県内企業に転職したという高橋純一氏（平20商）。また、久方ぶりにご参加の小山行央氏（45商）および小林弘氏（62商）からも、自己紹介を兼ねた挨拶を頂きました。
最後に、コール・メルクール出身の西村尚記氏（平11法）のリードにより、名残惜しみながら「長煙遠く」と「一橋の歌」を合唱し、伊藤誠哉氏（51経）の締めの挨拶で、盛会のうちにお開きとなりました。
次回は、平成24年初夏に、蔵前工業会静岡県支部との合同で、講演会、工場見学、懇親会等の開催を計画しています。