恒例の秋の懇親会が開催された。
冒頭、幹事より前支部長の大石繁氏が7月に逝去された旨の報告があり追悼の意を表した。次に、鈴木支部長の挨拶では「卒業以来の一橋祭で応援部のチアリーダーと就職課の活発な活動に驚いた」と話された。続いて伊藤氏のご発声により乾杯を行い、宴を始めた。
歓談では、最初は年次毎に着席した4つのテーブル毎に食事を楽しみながら会話が行われていたが、アルコール飲み放題の効果か、途中からは年次を越え会場内入り乱れて大いなる盛り上がりを見せた。
かなりお酒も回った頃、今回初参加の3名にスピーチを頂いた。今井明良氏は総合商社の静岡支店勤務、露木氏は法科大学院を経て本年から静岡駅前の法律事務所勤務、中村氏は駿河区役所近くの静岡銀行勤務とのことであった。
続いて、如水会静岡県内各支部を代表して漆畑氏・花井氏より挨拶を頂いたが、其々富士市・浜松市在住ながら勤務先は静岡市内とのこと。また、蔵前工業会静岡県支部から参加の鈴木氏・光木氏は如水会会員以上に出席率が高い。
その後も歓談が続く中、西村氏のリードで「長煙遠く」と「武蔵野深き」の校歌を斉唱。最後は平成卒業生代表の伊豆川氏の中締めで、名残惜しい中、閉会となった。
次回は平成26年5月に総会を予定しています。