日時 |
開始
2014/05/14水 18:30
終了予定
2014/05/14水21:00
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開催場所 | 静岡グランドホテル中島屋 |
総勢35名(うち静岡支部31名、県内他支部・蔵前工業会各2名)という、近年最大の参加者が集い、恒例の静岡支部総会が開催されました(うち平成卒業生が23名と約2/3を占めていました)。
冒頭の、鈴木支部長の挨拶では、鈴木氏が四月に監事に就任した静岡大学が、一橋大学同様にグローバル化に積極的に取組んでいる旨のお話を頂きました。続いて、今井(明)氏のご発声により乾杯を行い、宴を始めました。
今回の初参加者は昭和56年卒業の方から平成26年卒業の新入社員まで9名と、こちらも最高を記録し、歓談の合間にそれぞれ挨拶を頂きました。
大島氏は、如水会HPの支部活動支援サイト(本サイト)をご覧になっての初参加とのこと。余部氏は、大手商社の静岡支店長で、挨拶前に同社恒例の一気飲みを披露されました。小島氏は、大手損保会社から当地地銀への出向で静岡市に着任したばかりとのお話。茂田氏は、地元銀行在籍ながら東京、名古屋そしてベルギー勤務が長く、ベルギーから帰国して初めて静岡市勤務となったとのことでした。
また、佐伯氏は、大手証券会社の静岡支店で企業金融課に所属し活躍中、黒須氏はメガバンクの静岡支店で法人営業を担当とのこと。本年の新入社員は3名で、唯一の院卒の渡邊氏は大手電機メーカーの静岡製作所に勤務、上杉氏・成宮氏の女性2人は、ともに駿東郡の出身で、現在は地元の都市ガス会社・地方銀行の新入社員とのことでした。
続いて、富士市から参加の、静岡県東部支部の増田幹事は「静岡支部と異なり静岡県東部支部は若手会員の参加が少なく、自分が万年幹事になっている」と話され、浜松市で司法書士事務所を開業している、浜松支部の後藤幹事からは、6月21日の浜松支部総会への参加の呼び掛けがありました。
さらに、蔵前工業会静岡県支部から参加の鈴木氏(前支部長)および光木氏(中部地区長)から、来年度の総会は、如水会静岡県内支部3年毎の持ち回りの慣例により、如水会・蔵前工業会で合同開催したい旨の提案がなされました。
最後に、男声合唱団コール・メルクール出身の西村氏のリードで「長煙遠く」と「武蔵野深き」を合唱し、名残惜しいなか、上田副支部長の一本締めでお開きとなりました。
その後、平成卒業の若手会員を中心に、静岡市の繁華街に二次会に繰り出した模様です。
次回は、11月中旬に「秋の懇親会」を予定しています。