総勢33名という多くの会員のご参加を頂き、恒例の「秋の懇親会」を開催いたしました。
冒頭、司会者より「如水会創立100周年」の話題が示され、鈴木支部長（49社）の挨拶では、母校の「スーパーグローバル大学」不採択を踏まえた将来への指針について講話がありました。
続いて、伊藤氏（51経）のご発声により乾杯を行い、宴が始まりました。
今回の初参加者は4名、歓談の合間にそれぞれ挨拶を頂きました。
平成26年1月に富士市長に就任した小長井氏（54商）からは、「生涯青春都市」を基本理念に掲げる同市の市政運営に関する話題を頂きました。
また、大手食品会社静岡営業所長の望月氏（60商）は、静岡市出身ながら前任地の仙台市に家族を残し単身赴任とのことでした。
望月氏の同僚の上丸氏（平21社）はボート部出身の営業ウーマンで、酒席で獲得した顧客は数知れずとのお話でした。
また、弁護士の岡村氏（平14社）は、首都圏の法律事務所勤務を経て、本年故郷の静岡市に戻り弁護士事務所を開設したとのことでした。
続いて、浜松支部からご参加の同支部幹事・花井氏（57経）より、支部とご本人の近況をお話し頂き、蔵前工業会静岡県支部の鈴木氏・光木氏からは、来年初夏に静岡市にて両会合同で総会・懇親会を開催したい旨の提案があり、全会一致で了承されました。
最後に、男声合唱団出身の西村氏（平11法）のリードで「長煙遠く」と「武蔵野深き」を合唱し、名残惜しいなか、副支部長の上田氏（54経）の中締めでお開きとなりました。