日時 |
開始
2016/05/17火 18:30
終了予定
2016/05/17火21:00
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開催場所 | 静岡グランドホテル中島屋 |
恒例の静岡支部総会が開催されました。
冒頭、静岡大学の監事を務める鈴木庸夫支部長から、「議論が白熱する大学入試改革」と「転機を迎えた法科大学院」の2つのホットな話題を中心に講話がなされました。
続いて、大手商社の静岡支社長を務める余部氏のご発声により乾杯を行い、宴を始めました。
慣例に従い、卒業年次順に4つのテーブルに分かれて着席しましたが、すぐに世代や業種を超えた交流が始まり、飲み放題のお酒も手伝い、大盛況となりました。
今回の初参加者は3名で、歓談の合間にそれぞれ挨拶を頂きました。
文部科学省から2年間の予定で静岡市教育委員会に出向中の高井氏は、若手会員の多い静岡支部に驚いた様子でした。
大手証券会社勤務の礒川氏は、温暖な地方の勤務を希望し、静岡市に昨年着任したとのお話しでした。
愛知県三河地区出身の原口氏は、県境を越えて静岡県の地方銀行に就職されたフレッシュマンとのことでした。
このほか、静岡市で不動産鑑定事務所を営む岡野氏からもご挨拶を頂き、徳田氏からは同期入学で母校大学院教授を務める楠木建氏の講演の案内がありました。
続いて、浜松支部の松島支部長、静岡県東部支部の増田幹事、そして蔵前工業会静岡県支部の光木氏・中村氏より、支部とご本人の近況をお話し頂きました。
最後に、男声合唱団「コール・メルクール」出身の西村氏のリードで「長煙遠く」と「武蔵野深き」をフルコーラスで合唱し、名残惜しいなか、上田副支部長の一本締めでお開きとなりました。
一部(十数人)の参加者は、二次会に流れた様子です。