日時 |
開始
2016/11/15火 18:30
終了予定
2016/11/15火21:00
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開催場所 | 静岡グランドホテル中島屋 |
恒例の「秋の懇親会」が開催されました。
冒頭、鈴木支部長から、平成28年度の母校入試結果を踏まえた静岡県出身学生増加への取組みについて講話がなされ、併せて「如水会員入会キャンペーン」について説明と勧誘がありました。
また、静岡支部の「一橋植樹会」団体会員への加入が諮られ、全会一致で本年度からの入会が承認されました。
続いて、「幅広い年代、幅広い職業の会員が集う静岡支部の例会は、刺激に満ちて素晴らしい」と話された伊藤氏の発声により乾杯を行い、宴を始めました。
今回は、静岡支部として過去最高となる「36名(うち女性7名)」(2/3は平成卒業生!)が参加し、華やかさと談笑に包まれるなか、世代や業種を超えた活発な交流が行われました。
今回の初参加者3名には、歓談の合間にそれぞれ挨拶をいただきました。静岡市出身の吉澤氏は、本年東京からUターンして地元新聞社に勤務。高橋氏は、大手食品会社の駐在員として家族とともに本年静岡に着任。竹下氏は、一橋大学留学生課長を経て、現在は静岡大学国際交流課長として地元大学の国際化に奮闘中とのことでした。
また、前回参加時に挨拶の機会がなかった、地元静岡市出身で地元銀行に勤務する松波氏からはフレッシュな自己PRがあり、渥美氏からは、母校の知名度向上に向け、受験業界において「旧帝大」「早慶上」「MARCH」の様な「グルーピング」に入ることが一橋にも必要ではないかとの持論が展開されました。
続いて、来賓として、静岡県東部支部の増田幹事、さらに蔵前工業会静岡県支部の鈴木元支部長・光木中部地区長・上原中部地区幹事より、支部とご自身の近況についてお話しいただきました。
最後に、男声合唱団「コール・メルクール」出身の西村氏のリードで「長煙遠く」「武蔵野深き」を合唱、名残惜しいなか、上田副支部長の中締めでお開きとなり、集合写真撮影の後、散会となりました。