日時 |
開始
2017/11/14火 18:30
終了予定
2017/12/14木21:00
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開催場所 | 中島屋グランドホテル |
恒例の「秋の懇親会」が開催されました。
冒頭、鈴木支部長から、技術進歩の速さと今後の可能性について、英語の通じない中国奥地のホテルでもスマホによるグーグル同時通訳(日本語⇔中国語)で十分意志疎通できた経験を交え、講話がありました。
続いて、銀行系IT会社役員の伊藤氏から、金融機関はIT技術を使って変わっていけるかが鍵とのお話と共に、乾杯の発声を頂き、宴を始めました。
今回も女性5名を含む33名の会員が集い、年代や職種を越えて活発な交流が行われました。
初参加者は2名で、懇談の合間に挨拶を頂戴しました。
公認会計士の児嶋氏は、外資系証券、銀行、監査法人等を経て現在も都内の大学で教鞭を執られていますが、本年9月に静岡市に移住され、今回が初登場であります。仕事の傍ら利き酒師としての顔も持ち、超軟水と河村酵母を用いた静岡県の地酒の素晴らしさをアピールされました。
山本氏は地元の地銀マンで、東京・浜松の支店勤務を経て、現在は静岡市の本部でリスク管理の分野で活躍中との話を伺いました。
続いて、静岡県東部支部の増田幹事と、蔵前工業会静岡県支部の鈴木氏、光木氏、松島氏から、支部の近況と活動状況についてPRがありました。
この中で、如水会静岡県内3支部持ち回りで開催している、蔵前工業会との合同行事について、平成30年5月に静岡市で開催することを確認しました。
通常であれば、校歌「長煙遠く」「武蔵野深き」を合唱するところでありましたが、宴の盛り上がりにより時間が経過したため割愛し、最後に秋山氏から締めのお言葉を頂き、写真撮影の後、名残惜しい中、散会となりました(コール・メルクール出身の余部氏・西村氏の出番がなくなり、申し訳ありません)。
次回は来年5月に蔵前工業会との合同行事を予定しています(通常と異なり、中下旬の土曜日になる予定です)。
連絡未着の方は、事務局(静岡銀行コンプライアンス部 佐々木・西村 054-345-5411㈹)までお気軽にお問合せ下さい。