日時 |
開始
2018/11/13火 18:30
終了予定
2018/11/13火21:00
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開催場所 | 中島屋グランドホテル |
恒例の「秋の懇親会」が開催されました。
冒頭、2018年6月に新たに支部長に選任された上田直弘氏(79経)より、「海外出張の際に如水会海外支部の例会に参加できれば、その地域との皆様とのネットワークは広がり、逆に静岡支部の例会に他支部の会員の方に参加頂ければ、如水会ネットワークが広がるので、そのような仕掛けを作っていきたい。」との講話を頂きました。
続いて、最近、一橋大学卒業35周年の同窓会に参加した際のエピソードを紹介された野末寿一副支部長(85法)のご発声により乾杯を行い、宴を始めました。
今回は、近年では最も少人数である、28名の参加でありましたが、最年長の鈴木庸夫前支部長(74社)から新卒の真野氏(18法)まで、45年の年齢差と多様な職業の面々が集い、美味しい中華料理と飲み放題のお酒も手伝って、大いに盛り上がりました。
また今回は初参加者がなかったため、若手会員2名に自己PRを兼ねたスピーチを頂きました。岐阜県出身の田中氏(11商)は、大手メーカー就職時に東海地方勤務を希望したところ、想定外の静岡勤務が既に8年目とのこと。神奈川県出身の真野氏(18法)は、静岡県の地方銀行に勤務する新入社員で元気いっぱい。
続いて、静岡県東部支部の増田幹事(86法)、蔵前工業会静岡県支部の鈴木元支部長・光木支部長・上山中部地区長・松島幹事より、支部とご自身の近況をご紹介いただきました。特に上山氏からは、自身のご子息や本日の如水会員との交流を踏まえ、理系と文系の発想や行動の違いに関し、ユーモアあふれるお話がありました。
最後に、男声合唱団「コール・メルクール」出身の西村氏(99法)のリードで「長煙遠く」「武蔵野深き」を合唱、名残り惜しい中、小杉氏(85社)の三本締めでお開きとなりました。