令和初の支部総会が開催されました。
冒頭、上田支部長より、12年間に亘り支部長を務められた鈴木前支部長に対し、如水会本部からの感謝状と記念品が贈呈され、会場は拍手に包まれました。
また、上田支部長からは、3月に開催された全国支部長会議の模様と、大学と如水会との関係の変化についてお話がありました。
続いて、野末副支部長のご発声により乾杯を行い、宴を始めました。
最初は年次順の5つのテーブル毎に歓談していましたが、程なく年齢を超えて混じり合い、飲み放題のお酒も手伝って、大いに盛り上がりました。
今回の初参加者は4名で、歓談の合間に、それぞれご挨拶を頂きました。
森下氏は地元新聞社の浜松支局に勤務し、本日は静岡本社出張の折に参加頂きました。高橋氏と君島氏は大手損害保険会社の静岡支社に勤務し、自動車保険の営業担当の同僚とのこと。原田氏は全国紙の静岡支部に4月に着任したばかり。
続いて、浜松支部の花井支部長、静岡県東部支部の増田幹事、蔵前工業会静岡県支部の光木氏・上山氏より、支部とご自身の近況を報告いただきました。特に増田氏からは、来る6月1日に三島市で開催予定の蔵前工業会との合同行事の案内がなされました。
最後に、男声合唱団出身の西村氏のリードで「長煙遠く」「武蔵野深き」を合唱、名残り惜しいなか、本年ご子息が一橋大学に入学された小杉氏の締めでお開きとなりました。