「一橋陸上競技倶楽部からのお知らせ」
2023年10月14日(土)に東京都立川市で開催の第100回箱根駅伝予選会に、母校・一橋大学陸上競技部が出場予定です。
100回記念大会ということで、今年は関東学生陸上競技連盟登録者のみならず全国の大学が予選会に参加可能で、従来の上位10チームを上回る13チームが予選会を通過できます。予選会出場資格条件自体ハードルが高く（＊）、一橋は昨年の予選会に出場した４年生が複数名卒業したこともあり、当初標準記録突破選手不足が危惧されましたが、幸い9月下旬に突破者が11名となり、更なる上乗せを計っている状況です。
（＊）2022.1.1～2023.10.1の間に10,000ｍ公認記録34分以内達成の選手10名以上14名以下をエントリー。(当日出場は10名以上12名以下)

創部1923年の一橋大学陸上競技部は今年100周年を迎えますが、奇しくも箱根駅伝100周年記念大会の予選会出場権を獲得してくれたことは、喜ばしいことです。
特に今回の予選会は出場記録突破の全国の大学が参加可能ということで全国的にも注目度が高く、出場校の中に母校一橋の名前があることは朗報であり、後輩達の頑張りを応援したいと思います。

今年は9:35のスタートで陸上自衛隊立川駐屯地～立川市街地～国営昭和記念公園のコースで行われ、現地での応援も可能ですが、選手ほかチーム関係者以外の方は立ち入れる場所に制限がありますので、当日は現地係員の指示に従うようお願い致します。
また日本テレビ系列地上波では全国ネットで当日9:25～11:25生中継されます。
皆様のご支援、ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。　　　　

一橋陸上競技倶楽部　監事・如水会担当　大鳥羽裕太郎