少子高齢化や医療の高度・高額化に伴い医療費は増加の一途をたどっています。年間40兆円を超える日本の国民医療費は、深刻な財政リスクです。医療における資源配分の適正化が叫ばれる中、医療経済学によって得られた知見を政策に活かす仕組みを構築することが喫緊の課題となっています。本シンポジウムでは、英国ヨーク大学医療経済研究所のマーク・スカルファー教授と本邦の有識者による講演に引き続きパネルディスカッションを行い、我が国における課題の解決の道筋を探ります。　　 日時　2017年4月26日（水）　13：30－17：30　（13：00開場）　　 会場　一橋講堂　　 参加費　無料（事前お申し込みが必要です。申し込み締め切り4月20日）　　 申込み　こちらからお申し込みください。http://health-economics.hias.hit-u.ac.jp/event/Symposium2017/　　 チラシダウンロード（PDF）　　 http://health-economics.hias.hit-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2017/03/SymposiumFlyerJ.pdf