令和という新しい時代が始まりました。平成の30年間で私たちを取り巻く世界は大きく変わりました。それでは30年後の2050年、私たちが見る世界はどんな姿をしているのでしょうか？　持続的社会の構築、ビッグデータと人工知能ＡＩ、生命科学と遺伝子工学の光と影、資本主義の未来、米中覇権争いの行方…。 30年後の世界と日本を読み解くと共に、今私たちがとるべき途を考えます。

場　所　如水会館2F　スターホール、オリオンルーム
参加費　3,000円（如水会員2,000円、学生無料）
申込みはこちらから　https://www.supportyou.jp/josui/form/157/

（第1回）６月４日（火）18:30～20:00 ＳＤＧｓが問いかけるもの　―気候変動と食料問題の視点から―
　　　　　　　　　国谷 裕子氏　ジャーナリスト
（第2回）６月13日（木）18:30～20:00 データが支配する世界 ―ビッグデータとＡＩが作る社会―
　　　　　　　　　 茂木健一郎氏　脳科学者 　
（第3回）６月25日（火）18:30～20:00 民主主義に未来はあるか　―分解する世界と覇権の競合―
　　　　　　　　　藤原帰一氏　東京大学未来ビジョン研究センター センター長 　　　東京大学法学政治学研究科 教授
（第４回）７月２日（火）18:30～20:00 神に迫るゲノムテクノロジー ―解読から創造へ：医療、食糧、環境の大変革―
　　　　　　　　　 榊 　佳之氏　分子生物学者、東京大学 名誉教授
（第５回）7月9日（火）18：30～20：00 変貌する世界　―日本が直面する３つの課題―
　　　　　　　　　 野口悠紀雄氏　経済学者、一橋大学 名誉教授