※新型コロナウイルス感染防止のため、開催を中止することと致しました。 　大変申し訳ございませんが、何卒ご理解・ご了承のほどお願い申し上げます※ データの価値と影響力が世界を変えつつあるいま、 データの計測・加工・実務への応用について、第一人者が語ります。 「測る」ことの大切さを、原点に返って考えます。 日　時：2020年5月7日（木）18：00～20：00 会　場：如水会館2階　オリオンルーム 会　費：無料 「物価指数計測の歴史と現在の課題」 阿部修人氏　　一橋大学経済研究所　教授（平5経・7修経） 　主要国の物価指数の多くは19世紀に造られた指数算式、ラスパイレス指数とパーシェ指数に基づいて計算されていますが、ビッグデータが登場している今日、これまでの物価指数に潜む問題が注目されています。今回は、物価指数研究の歴史を振り返りながら、現在の物価指数研究が直面する課題について議論します。 「データ活用とリサーチの役割」 溝口隆之氏　　株式会社インテージ　パネルリサーチ事業本部長 　デジタル化の進展により、生活者を取り巻く様々なデータが集まる時代となってきました。製造業や小売業を始めとする企業側も、顧客に選ばれ続けるために、これらのデータに着目し、速やかな施策反映にトライしています。ただし、データは在るだけでは意味はありません。今後のデータ活用の要点について、リサーチの視点を交えて考察します。 ＜お問合せ＞ 一般社団法人如水会　研修文化グループ 電　話　03-3262-0126（平日9：30～17：30） メール　seminar☆josuikai-office.or.jp