日時 |
開始
2025/04/22火18:30
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開催場所 | 四条大橋東詰「レストラン菊水」 |
日時:2025年4月22日(火)18:15受付 18:30開宴(講演は30~40分程度)
会費:6,000円(例会当日時点で20代は4000円)
※引き続き年会費は徴収いたしません。
場所:四条大橋東詰「レストラン菊水」 075-561-1001
http://www.restaurant-kikusui.com/shop/
【講演テーマ】
万博開催記念!
子どもジャーナリストが語る万博と「子ども大学くにたち」の取り組み
4月の例会は、子ども大学くにたち理事長で万博関連の書籍も手掛ける稲葉氏にお越しいただきます。
子ども大学くにたちは、今年2月に兼松講堂で国連大学学長のチリツィ・マルワラ氏の講義を実施させるなど、
国立市で活動しており、そのノウハウをもとに、全国の子ども大学設立のサポートもしています。
また、稲葉氏は、子どもジャーナリスト(Journalist for Children)として、万博関連の書籍も出版しております。
そこで、「大阪・関西万博」の開催を記念し、万博の歴史や特長をお話しいただくとともに、
「子ども大学くにたち」の取り組みについて、ご講演いただきます。
子育て世代や教育に興味を持つ方はもちろん、皆様の学びと未来社会を考える機会としていただければ幸いです。
【「子ども大学くにたち」とは】
子ども大学が世界ではじめて誕生したのはドイツのチュービンゲン大学で、2002年のことでした。
ドイツでは、誕生以来、子どもたちの間で爆発的な人気となり、わずか6年で国じゅうに広まりました。
その後、ヨーロッパ各都市に100校近い子ども大学が開校されました。
日本でも2008年12月に埼玉県川越市に誕生。その後埼玉県内では50以上、その他東北地方や愛知県、和歌山県にも誕生しました。
「子ども大学くにたち」は東京都で初めての開校。SDGsをカリキュラムにした子ども大学としては日本初です
現在、一橋大学兼松講堂をはじめ国立市内の会場で子どもたちにむけて、SDGsをカリキュラムにすえた授業を実施し、
SDGsの普及活動をおこなっています。また、「SDGs全国子どもポスターコンクール」を共催しています。
https://www.cu-kunitachi.or.jp/about/
【講師プロフィール】
稲葉 茂勝(子ども大学くにたち理事長、ジャーナリスト)
1953年、東京都生まれ。国立市在住。大阪外国語大学、東京外国語大学卒業。国際理解教育学会会員。
編集者としてこれまで1420冊以上の著作物を担当。
近年は、子どもジャーナリスト(Journalist for Children)として執筆活動を強化し、自らの著書は100冊以上。
『万国博覧会:知られざる歴史とSDGsとのつながり』や『2025年大阪・関西万博SDGsガイドブック』など
万博関連の著書を手掛け、SDGs関連著作はなんと42冊。
2019年にNPO法人「子ども大学くにたち」を設立。同理事長に就任して以来
「SDGs子ども大学運動」の展開にも力を注ぎ、実行委員会の委員長として活動を広めている。
また「SDGs全国子どもポスターコンクール」実行委員長を務め、次回は国連大学や海外子女教育振興財団、
各国のセブン-イレブンと組んで「SDGs世界ポスターコンクール」となることが決定するなど、
SDGsへの関心が子どもたちから家庭、そして地域へと広がることを目指している。
【参加申し込み】
参加の方は、以下のフォームよりご記入下さい。欠席の場合は登録不要です。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSchnP43WrlyoKYaSIzjLv5W2hRau7sjgtAjo4tyYbhncnhAaQ/viewform?usp=dialog
これは添付ファイルではなく、ウェブ上に保存されています。このアイテムを開くには、上のリンクをクリックしてください。
できる限りフォームでお願いしたいですが、上記が利用できない場合、
メール(josuikai.kyoto@gmail.com)にてご連絡ください(担当:青木・三上)。